ストレスにも鍼灸は出来ますか?

ストレスは体に現れる”防御反応”の事で 引き起こす要因を”ストレッサー”と呼びます

ストレッサーは日常に溢れています。寒さ、暑さや光・音からケガや痛み・過労や精神的な事などで

その人によって受け取り方が様々で、身体への影響も個人差があります

強いストレスがかかると脳が命令して副腎皮質から多くアドレナリンが分泌され、血圧が上がり、脈拍も早くなり心臓に負担がかかるのです。(交感神経優位)

交感神経が高い状態では、不眠・めまい・多汗・不整脈・頭痛・肩こり・便秘など様々な症状がでます

はりやお灸の施術や緩める運動療法・頭蓋矯正法などでリラックスした状態に導くと 副交感神経優位になり血圧・脈拍が落ち着き緊張がほぐれやすくなります

優しいはりやお灸の施術で、自律神経の不調を整えて 楽に過ごしましょう

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